ねほりん ぱほりん 「ホストに貢ぐ女」(後編)

Eテレ

 

Eテレ オトナの人形劇テレビ、
ねほりんぱほりん。

毎回攻めたゲストを迎えてのトーク番組で、
私の周りのみの視聴率 ほぼ100パーセント。    

聞き手の山里とYOUはモグラに。 顔出しNGのゲストはブタに変身。

人形でしか語れない。人形だからこそ語れる、せきららな話を 掘って、

掘って、掘りまくる。 そんな番組です。

 

今回のゲストはホストに貢ぐ女。3人。  
YOUさんの希望で1週から前編・後編の2週に変更になった【後編】になります。

【前編】の復習はこちらより

 

 

最初に基本的なホストのおさらいをしましょう。

担当とは、お客さんが指名したホストのこと(担当ホストの略)
ホストクラブは永久指名制度なので一度担当ホストを指名したら別のホストには変更できません。

もうひとつはエース。

 

 

1人のホストが抱える指名客の中で最も多くのお金を使う人のこと。
そのため、他の指名客をしり目にエースはホストから一番大事にされます。

この3人の中ではミズキさんがエース。
その苦労は並並ならぬものがあるようです。

 

エースの大変さ

エースのミズキさんはソープとデリヘルを掛け持ちしながら平均300から400万ホストに使っています。
1日のスケジュールはこちら。

24時間がホストと風俗でできています。

まとまった寝る時間は全くなくて、移動時間に仮眠をとっている。
自分自身の時間が全くない。
過労で倒れて入院したこともあります。

すごい不眠症で眠れない。

 

こんな大変さを聞いて、もうちょっとでエースのミクさんはどう思うか。

ミクさんの夢は担当をナンバーワンにする事。

そのためにヘルスとデリヘルを掛け持ち、専門学校を辞めてエースになるように頑張っています。
若い今しか稼げないと時間を風俗に使っています。

風俗業で体を壊すまで働いて貢ぎ続ける女性たち。そんな女性たちをホストはどう思うか取材してきました。

お金を貢がせて罪悪感はない?

罪悪感はない。感謝しかないですよ。
ごめんじゃなくてありがとうです。一生懸命に頑張っているのにお仕事させてごめんねって
おかしくないですか?

体を張って、お金を作ってくることに対してすごい抵抗があって、今日はいいよ、って最初は言っていたんです。
でも先輩に罪悪感は持ったら逆に相手に失礼。どこから持ってきたお金ってことは意識せずにどれだけその子を楽しませるかを考えろって教わり、それで3年間頑張ってこれました。

 

こんなスタンスで営業や接客をしているんですね。

専業主婦のカヨさんが思うに、私がこの中で1番浮かれているかもしれない。
わかっているけど依存する。お金を使えばもっと依存する。

営業だし、ホストだし、と言い聞かせている。

依存と自制の繰り返しなんです。

虚しさしか残らない、帰り道の一人でポツンと帰るとき、帰りのタクシーは賢者タイム。

すん…虚無感。

なんでホスト知ったのがこの時期だったのかな。もっと早く知っていれば。

それに対してエースのミズキさんは、ホストクラブでお金を使うのが好き。
ホストクラブでお金を使うと目立つし、カッコいい。
高いシャンパンを開ける時にみんなに見られている瞬間が好きなんです。
自分にそれだけの価値があるからそれだけ稼げてると感じる。

 

担当ホストにいい思いをさせてあげたい。
じつは担当との関係が深くなり、今の担当とお付き合いしている。

きっかけは100万以上貢ぎはじめたあたりで担当に好きだよと言われはじめた。

営業なのか悩んだけど、すべてが嘘とも思えない。
今一緒に同棲もしている。

じゃあ、もうお店でお金を落とさなくてもいいんじゃないの?
でももしエースを辞めたら新しいエースと同棲しちゃうのかなと悩む。

ホストは私にとって生きる意味。頑張り続ける理由。

ホストじゃない人と恋愛はしないの?

人って複雑だから、優しくしても優しさが返ってこないことがある。
私は優しくしたら、優しさが返ってくるべきだと思っている。

10代のミクさんは高校生のときに彼氏ができて、彼氏を優先したら友だちと縁が切れてしまった。
ミクさんは友だちにずーっと優しくしてきたのにそんなことで冷たくされてしまうんだ。

ホストはお金を使ったら優しくしてくれるから、
お金を払った関係の方が楽です。

今では一般人に何もしてあげてないのに好きと言われたら何か裏があると思う。

そう思うのは多分家庭環境です。

たくさんの習い事と勉強。テレビなど禁止な超厳格な家庭で育ったミズキさん。

親の期待に応えるために生きてきました。全国模試も常に1位から5位、じつは超お嬢様学校卒業です。

ただミズキさんはそこにいるだけで愛されていたわけではなく、
親の期待のレールに沿っているから愛のお返しをもらっていただけです。

だから人に横にいるだけでいいよ。と言われるのがどう接していいかわからず一番不安になるわけです。

ホストは気を使わなくていい。シンプルです。
理想の世界に住む正しい人間なんです。

何かを求められないと不安。どう生きていいかわからない。
ホストにお金を使っている時が楽しいのです、

抜け出せる日はやってくるのか。

10代のミクさんの担当ホストは大学生です。
卒業したらやめる。そうしたらヒモにしてと言われています。

それがミクさんは嬉しい!お金があれば繋がれる、嬉しい関係が続きます。

専業主婦のカヨさんは今あるものが終わったら卒業しなきゃと思っているけど、元には戻れない。わからない。
子供がいるだけそれが救い。ホストがいくら夢の世界でも子どもは超えられない。
わからない。

エースのミズキさんは最近、新しく1店舗別のホストを開拓しました。
愚痴を聞いてくれる担当で、この間なにげない日にタワーをプレゼントしました。
私はホスト通いをやめないと思います。

 

いろんな人がいて、それぞれホストがその気持ちに寄り添っているんだなと思いました。

ただの疑似恋愛ではなくて承認欲求だけであんなにお金を使うんですね!

インスタ映えとかいいね!が世に求められているってそういうことなのかもしれません。

 

3人のゲストは

あ〜はなしてると担当に会いたい、ハートハートって感じで楽しく解散しているところも印象的でした。

 

 

私はふたごの担当です。    

 

 

fumisato
バナーデザイン:ふみさと

 

【ボディ】骨盤ダイエットBeauty体験 1回70分 500円

 

ピックアップ記事

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。

最近の記事

 

 

かげりえとルイの秘密の部屋

かげりえです。
ソマリのフォーンに一目惚れ
優しい子に育ちました、ルイと一緒に
楽しく暮らしています。
今日のひとこと