ウィンストン チャーチル ヒトラーから世界を救った男

How am I feeling?

 

今私は羽田からサンフランシスコへ向かっています。

いつもイギリス、フランス、オーストラリアと割と遠い国からひとりで帰国する機会が多かった私は

飛行機の中では眠る事。

を基本としています。

そのため海外へ行く前に無理してふつかくらい徹夜するのがマイルール。

 

限界まで眠気を抑えてヒースロー空港のコーヒーをのむエリアで眠っていたところを起こされたり、

免税店で眠すぎプラス飲み過ぎで記憶がないまま
トムフォードのサングラスをみっつも買ってしまった経験もあります、

 

日本ついてびっくりしました、これ買ったのだれ?わたし??
高い〜!

 

しかし何年か後に崇拝してやまないラルクのhydeさんが

同じ型で同じ色のサングラスを愛用しているのを見て、高!って思ったキモチはふっとんでいきました。

 

ラルク友だちに「あ〜おんなじの買ったんだ〜」
って言われて

  • なんにも言わない方がカッコいいのか
  • 私全然知らずにヒースロー空港で買ってたんだよ〜

 

て言ってもいいのか
迷ったあげく、うつむいて照れるそぶりをしてしまいました。

 

あのね!ちっちゃい見栄だけど、私の方が先に買ったんだよ!


 

あの日言えなかったどうしようもなく、どうでもいい、ちっぽけな事をここで言います、言いました。

 

 


どうでもいい自慢話を聞かされたみなさま、ごめんなさい。


 

今回も徹夜で乗る予定でした。


 

が


 

ですが最近は気力が少なめなことと、ルイの「いっしょに ねようよー」攻撃に負けたので直前にがっつり眠ってしまいました。

 


じつは国際線に乗るのは久しぶり、そして羽田国際空港から旅経つのは初めてです。


 

ほかの国際空港と比べても成田空港はキレイだな〜と思っていましたが、やはり新しい羽田空港はもっととてもキレイですね。


 

友だちに速達でお手紙を出さなければ行けなかったのでここのぽっちゃり飛行機postから投函しました。

 


おうちのベッドで眠ってしまった私。

 


機内のCAに
一応、すみません。ありがとうございますとは言いながらたくさんワインを飲んでもまったく眠れそうにありません。

 

となりの旅慣れしてない女の子ふたりがずっとキャピキャピ話しているのも耳ざわりだ、もう眠ろうとするのは諦めよう、
ヘッドフォンをして映画を見ようと思いました。

 


候補は辻さんが個人としては日本人として25年ぶりにアカデミー賞をとった作品、


【ウィンストン チャーチル】を選択。


ゲイリーオールドマンが第二次世界大戦中のイギリスの首相を務めたチャーチルを演じる映画です。

 


辻さんはもともとアメリカの大統領のメイクをしたい事がきっかけでハリウッドの世界に入り、
猿の惑星やメンインブラック
など有名な作品に携わってきました。


今は後輩をそだてるためと、芸術世界に行くために引退、


しかしゲイリーオールドマンから直々のご指名で、彼がやってくれないならやらないとまで言われてメイクとして携わることになったそうです。

 


飛行機の中のちいさな画面でみてしまって申し訳ないと思ったくらい素晴らしかったです。


私は英国王のスピーチが好きで、きっとその作品が好きなら気に入ってくれるんじゃないかなと思いました。


イギリス王室も関わってくるのですが、動物好きの私として、コーギーちゃんが出てきたのもかげりえポイント増し増しです。

 


これは完全な主観で分析はできてないのですが、アメリカの歴史上の人物を観た時は、

 


なんかプロパガンダだな、

 


と序盤から中盤にかけてどんどん気持ちがさめていくのに
英国系の人物の映画にはまったくそれ感じさせないのが不思議で面白いです。

 


きっとおんなじ島国のイギリスにもわびさびの文化があるからでしょう。


渋みの部分も描くから、主人公をあ、この偉人もおなじ人間なんだな、と感情移入できるからかもしれません。


 

そういった意味ではアメリカの偉人を描いたレオナルドのアビエイターは、さびの部分も多く描かれているから米国のヒーローなのに、私は好きなのでしょう。


 

それだけでなく、ハリウッドで1番魅力的だと思うケイトブランシェットがいるからなのも大きな理由です。

 

 


さて今回の映画の主人公のチャーチル、保守党とは暗記していたしあの貴族的なたたずまい、


もっと雲の上で余裕に政治手腕を発揮していたひとなのかと思っていたらぜんぜん違いました。


 

ドイツの圧制の中もがいてもがいて貫き通す人でした。

 


映画も本も、自分がどんな位置にいるかで刺さる場面は変わってきますが今の私にはこの場面が響きました。

 


圧倒的な強さで攻めるドイツを目の当たりにしてなすすべもなく自室でブランデーを飲むチャーチル。

 


妻が入ってきます。

 


お客さんがいらしてるわ。

 


誰にも会いたくないんだ
。

 

あなたは完璧じゃないからつよいのよ。そして
あなたは疑うこころを持っているからかしこいの。


 

ここの瞬間、わたしはチャーチルでした。

 


もとめてもとめて いつもとどかない完ぺき、かしこさ。


なんどくじけても求め続ける今に完ぺきさの片鱗がやどる、
それを見てくれている彼女がいるチャーチルは無敵ですよね。


 

戦時中には重宝されたチャーチルは平和時には無用のものとして追いやられます。
そんなかれの言葉でエンドロールはおわります。


 

成功は最終形ではない。
失敗も最終形ではない。


 

Success is not final, failure is not fatal.

It is the courage to continue that counts.

 

私はまだ30代。これからどんな成功、失敗がまっているのかな?

 

 

fumisato
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